サラリーマンきままなA型暮らし Blog

きれい好きで掃除が大好きサラリーマンです。

国公立大学の何がいいの?メリット・

こんちには\(^o^)/ まっつんブログです。

 

今日は国公立大学についてお伝えしたいと思います。

 

 

国公立大学のメリット

学費

まず学費が安いです。私が行ってた地方の大学ですと

 

年間の授業料が50万円

 

私立の授業料は100万円

およそ50万円の差がありますね。

 

4年間通うわけですから 4×50の200万円の差がでます。

 

・これから子供を大学に入学させようと親御さん

・現在奨学金を借りている方

 

金額面で考えるとだいぶお安くすみますね。

就職

えっ金額面だけ??

 

と思われる方 ご安心ください!!

 

それは就職に有利なことです。

 

国公立大学は歴史が深く、企業さんとの共同で研究したり開発したりと

 

私立と比べ企業と密接な大学さんは多いです。

 

そのおかげで企業からの推薦が多く来ます。

 

ぶっちゃけ大企業に入るとき地方大学だと推薦がほとんどです。

 

その推薦がたくさんある国公立大学は就職に有利というわけです。

デメリット

やっぱり勉強かい!

勉強はセンター試験を受けなければなりませんでした。

※今は一次試験かな

 

その教科が化学、物理、総合、現社、歴史、日本史の中から選び

その上で英語、国語、数学が入ります。

 

私立受験はその中から2教科選んで受験で終わり

 

国公立大学は一次試験後、その大学でまた試験があるので

 

受験は長い道のりですね。

 

鉛筆でマークシートを書く瞬間。

 

緊張で手が震えたのを覚えてます。

 

そしてセンター試験前に私立に合格し、記念でセンター受けてる

やつらの緊張感のなさ

むかつきます!!

 

 

ただデメリットを上回る分、国公立大学に行ってよかったと思いますね。

 

サラリーマンになって7年経ちますが、いまだに院生やら高専卒やらの

卒業経歴やら大学どこを出たかなどの会話があります。

 

一生つきまといますね。

 

私個人的には田舎でも国公立大学をおすすめします。

なぜなら企業とのパイプが太いからです。

 

田舎大学ならそんなに勉強しなくても大丈夫です。

 

それでも大学は東京がいいと言う人は親の説得を頑張ってください

 

以上です